当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
以下の施設基準に適合し、九州厚生局長へ届出を行って診療を行っています。
九州厚生局への届出項目
施設基準等に係る届出
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 外来感染対策向上加算
- 電子的診療情報連携体制整備加算
- 時間外対応体制加算2
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- 充実管理加算
- 在宅酸素療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- リハビリテーションデータ提出加算
- 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
- 酸素の購入単価
電子的診療情報連携体制整備加算
当院では、質の高い医療を提供するため、医療DX推進に関して以下の通り体制を整えており、電子的診療情報連携体制整備加算を算定させていただきます。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。
- オンラインシステムで請求を行っている。
- オンライン資格確認を行う体制を有している。
- オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で診療の際に閲覧または活用できる体制を有している。
- マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる。
- マイナポータルの医療情報等に基づき、患者様からの健康管理に係る相談に応じる体制を有している。
- 電子処方箋を発行できる体制を有している。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用する体制について取り組んでいる。
「個別の診療報酬算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤名や行われた検査名が記載されています。その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、その旨を受付窓口にお申し出ください。
一般名処方加算
一般名処方とは、薬剤の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。一般名処方により、特定に医薬品の供給が不足した場合でも、患者様へ必要な医薬品を提供しやすくなります。当院では、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上で、特定の商品名ではなく薬剤の成分を元にした一般名での処方を行い、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
生活習慣病管理料、特定疾患療養管理料について
特定疾患療養管理料から生活習慣病管理料への移行について
2024年の診療報酬改定に伴い、生活習慣病を主病とする患者様に対してこれまで算定していた「特定疾患療養管理料」を廃止し、「生活習慣病管理料」へ移行し算定させていただきます。
個人に応じた総合的・専門的な治療管理を行うため、患者様個別の設定目標や血圧、体重、食事、運動などに関する具体的な指導内容や検査結果を記載した療養計画書を作成し、患者様と達成目標を共有し、より良い治療につなげてまいります。
尚、悪性新生物(がん)、結核、甲状腺疾患、心臓病、脳血管疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、慢性の肝臓病、膵炎などは特定疾患療養管理料の対象疾患ですので、従来通りの特定疾患療養管理料が算定されます。
移行に伴い、窓口負担額が変更する場合がございます。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
対象の方
糖尿病、高血圧、脂質異常症(高コレステロール血症を含む)で通院中の方
充実管理加算
当院では、糖尿病、高血圧、脂質異常症で通院されている患者様を対象に、療養計画書に基づいた専門的・総合的な治療管理を行っております。医療の質の向上と適切な治療管理を目的として、診療報酬の請求状況などの外来データを継続して厚生労働省へ提出する体制を整えています。国が定める基準を満たし、充実管理加算を算定する医療機関として認定されております。
外来感染対策向上加算
当院では、患者様が安心できる医療を提供するため、厚生労働省が定める外来感染対策向上加算の施設基準を満たし、当該診療報酬の算定をしており、さまざまな取り組みを行っています。かかりつけ患者様以外の診療にも対応しております。
- 発熱その他感染症を疑う症状がある患者様は、感染対策を講じ、通常診療の患者様と診察室を分けて診療を行っています。
- 院内感染対策に関する研修や指導など院内感染防止対策を講じた取り組みを行っています。
- 院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ全員がそれに沿った院内感染対策を推進します。
- 感染対策に関して、基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供を受け、院内感染対策の向上に努めています。
今後もマスクの着用、手指の消毒、院内の換気などの対策を実施し、感染対策に努めていきますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
時間外対応体制加算
当院では、継続的に受診していただいている患者様からの電話などによるお問い合わせに対して、当院常勤の医師、看護師により対応できる体制を有しているクリニックとして、再診時すべての患者様に対して時間外対応体制加算2を算定させていただいております。
診療時間外に電話対応できなかった場合も、確認次第折り返しご連絡いたします。
情報通信機器を用いた診療
当院では、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」を遵守し、以下のチェックリストに基づきオンライン診療を適切に行っています。
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬の処方はできません。
遠隔電子処方箋活用加算
当院は、電子処方箋の発行を行っている「電子処方箋対応医療機関」です。情報通信機器を用いたオンライン診療においても電子処方箋を発行し、最新の薬剤情報の確認や重複投薬等のチェックを行うことで、より安全で質の高い医療の提供に努めてまいります。
持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算
当院では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP治療を受けている方に対して、CPAP使用時間等をモニタリングシステムを活用し、治療状況を確認および管理しております。取得した情報をもとに適切な生活指導を行い、治療継続できるようサポートさせていただきます。
特定機能病院等紹介患者受入加算
当院では、地域の医療機関との機能分化・連携体制を推進するため、特定機能病院や地域医療支援病院、紹介受診重点医療機関からの紹介患者様を積極的に受け入れております。これらの医療機関から紹介状(診療情報提供書)をお持ちになり、当院を初診で受診される患者様に対して特定機能病院等紹介患者受入加算を算定させていただいております。高度医療を担う地域医療機関と連携を取り、患者様に適切な医療を提供いたします。
外来・在宅物価対応料
当院では、物価高騰や医療材料費の上昇に対応するため、厚生労働省の規定に基づき「外来・在宅物価対応料」を算定させていただきます。
外来・在宅ベースアップ評価料
当院では、ベースアップ評価料を算定し、その一部を診療料としてご負担いただいております。医療従事者の賃上げを行い、良質な医療提供を続けることができるための取り組みです。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
保険外負担に関する事項
当院では、診断書・証明書など一部の自由診療につきましては、それぞれ実費でのご負担をお願いしております。